生まれつきの生え際や、m字型の生え際を数cm下げるアプローチ

生まれつきおでこが広い人は、意外にも多い。

前髪で隠そうとしたり、人によっては育毛剤を使ってみたりしている人もいるが、髪型が制限されてしまうというストレスは大きい。

まず、おでこを狭くすることのできる育毛剤や薬は、存在しない。

効果が最も高いとされる育毛剤、ミノキシジルやミノキシジルタブレットなら効くんじゃないかと思うかもしれない。だがそれらが効果を発揮するためには、

  • AGAが原因でハゲてきていることが確実
  • 頭頂部であること

この2つを両方満たす必要がある。AGAならまだしも、生まれつきの生え際に育毛剤の効果は一切ない。

ミノキシジルタブレットで生え際に発毛したケースもあるが、産毛が生えるくらいで生え際のラインが変わるような劇的な変化は起こらない。

ミノキシジル・ミノタブはあくまで頭頂部の薄毛に効果がある程度なのだ。


おでこを狭くするには、自毛植毛一択

自毛植毛は、後頭部の健康な毛髪を毛根ごと1つ1つ採取し、M字ハゲや頭頂部など欲しい部分に移植する。

その定着率は95%を誇っており、元々毛の生えていなかった生え際のラインを下げることのできる唯一の方法だ。

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これが

 

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5ヶ月〜1年でこうなる。

上の写真を見てどう感じただろうか。確かに自然に見えるけど、もっと下に生え際を下げたいと思った人もいるのではないだろうか。

実は、生え際をもっと下げることもできる。いくらでも下げることができる。極端な話、皮膚がありさえすれば、たいていの場所で毛は定着するのだそうだ。

これが自毛植毛。

だが、生まれつきおでこが広い人は(俺もそうだった)自分が実現したい生え際のラインを、不自然なほど極端に狭くしたいという欲求が起こりうる。

極端な生え際もできなくはないが、顔の大きさや額の形などによって自然に見える生え際を作るほうがおすすめ。変な生え際を作ってしまって後悔して、今度は脱毛するなんてことのないようにしたい。

後悔しないためにも、できるだけ自然な生え際というものを目指すべきだろう。


生え際を下げる際の最適なアプローチ

  1. 高密度
  2. 生え際のデザイン
  3. 費用
  4. クリニック

1.高密度

昔の自毛植毛には、密度にたいへん問題があった。スカスカなのだ。

だが先程の写真、

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この写真をどこからどう見ても、植毛したと判定できる人間はいない。自然すぎる。

実は、これは最新の自毛植毛でやっと実現できるようになった密度なのだ。

ハゲでない日本人の平均的な毛髪の密度は、1㎠あたり毛髪170本程度(上の写真もちょうどそのくらいの密度だ)。

だが、昔の自毛植毛で実現できる密度は、1㎠あたりせいぜい毛髪60〜75本程度でしかなかった。

イメージしてもらいたいのは、例えばブラマヨの小杉氏の生え際だ。彼の生え際は、1㎠あたり毛髪50本程度だろう推定できる。

海外の低密度な植毛の具体例を示そう。

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どうだろうか。先程の写真に比べて、地肌が透けて見えるほどスカスカであることがわかる。これは旧時代の自毛植毛の失敗作。


ストリップ法(FUSS法)ではなく、FUE法のおかげ

自毛植毛には大きく分けて、ストリップ法(FUSS法)とFUE法の2つの方法がある。密度で不満が出てしまうケースというのは、ストリップ法で多く見られた。

ストリップ法を簡単に説明すると、後頭部の毛を採取する際に、後頭部の皮膚ごと採取して、そこから植えたい毛包をグラフトという単位で切り分けていく、というものだ。

ストリップ法は費用は少々安いが、密度がスカスカなのだ。生え際を下げるには全く適していない。

そこでFUE法だ。FUE法では、メスを使うことなく後頭部の毛包ごと特殊な器具で抜き取り、そのまま植毛したい場所に植えるという方法だ。

http://www.vcrafthair.com/fue-hair-transplantation/

http://www.vcrafthair.com/fue-hair-transplantation/

これによって非常に高い密度を得ることができる。生え際を下げるなら、間違いなくFUE法を選択するようにしたいところだ。

ストリップ法の場合、普通の密度を作るために最低でも2回以上の手術をしなければならない。通常、手術の期間は半年以上空けるのが良いとされているので、おでこを狭くしたいだけなのにストリップ法だと数年かかってしまう計算だ。

ちなみに、ストリップ法では皮膚を切除することになるため、後頭部に一本の長い傷がついてしまうが、FUE法では傷跡を視認することはできない。

FUE法ならたった1回の手術で十分なレベルの密度を実現しているクリニックもある。


2.生え際のデザイン

生え際というのは、産毛の生えているエンドラインから、徐々に太く濃くなっていくものだ。特に女性の場合は、安室奈美恵のように綺麗な生え際を目指したいところだ。

特に女性にとっては、関口メンディーのようにただギッシリ生えていれば良い、というものでもない。

そこで、後頭部の中でも“どの毛をどこに配置するのか”というのがとても重要になる。

国内クリニックは海外クリニックよりも技術レベルが高く、後頭部の首付近の生え際の産毛(ネイプヘア)を、生え際の一番フロント側に配置し、徐々に太い毛を配置していくということまで可能。

これにより、自毛植毛なのに”元から生えていた感“が出る。

これは医師のテクニックに大きく依存するところで、こうした細かい作業をきっちり担ってくれるクリニックは国内でも少ない。

3.費用

最初に紹介した男性の場合、

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このケースで、実はおよそ1,000グラフト(2,600本程度)を植毛している。髪の毛というのは想像以上に多いのだ。

この場合、親和クリニックで1,160,000円程度、アスク井上クリニックで1,000,000円程度になる。親和クリニックではモニター価格で最大で半額にまで落ちるので、580,000円で受けられる。

生え際の植毛をするなら、親和クリニックとアスク井上クリニックのどちらかで受けたいところだ。女性の植毛については、アスク井上クリニックの方がおすすめ。

親和クリニックは最高峰の密度、そしてアスク井上クリニックは密度もさることながら、女性の美しい生え際のラインを実現するならば右に出るものはない。

まとめ

男性がおでこを狭くしたいのなら親和クリニック、女性ならアスク井上クリニックを選択して間違いないだろう。

男性でAGAの可能性がある場合は、植毛後油断せずにプロペシアまたはデュタステリドを服用すること。これが本当に、死ぬほど大事。自分がAGAであることを忘れては絶対にならない。さもなくば俺のように何度も手術を受けるハメになる。